ご無沙汰しております。
めるたんがお引っ越ししてから、ぴのちゃんはお元気が今ひとつなかったので やっぱりさみしいのかなと思っていました。
8月の半ばのある日、いつもの別荘へお出かけ途中で動かなくなったので、すぐに病院へ。
病院到着してまもなく身体をのけぞらして苦しがり始めたのです。
到着していたから良かったです。酸素吸入して治まってから しばらく酸素室に入れてもらって落ち着きました。
心臓が良くないかもしれないそうです。
でも、高齢なので負担のかかる詳しい検査は避けることにしました。
治療もかえって負担がかかるし、治療したから治るという保証もないしということなのです。
とにかく酸素室にしばらく入ることにして 病院に2日間お預かりしてきました。
その間は強制給餌もしたそうですけど、ちょっと元気が出てくると自分からシリンジをぱっくんするので ぴのちゃん、良い子ねって褒められてました。おかげで一旦はすっかり元気になりました。
お給餌は体重を見ながら続けています。

残り少なくなってシリンジに吸い込めなくなった分をスプーンで集めて 試しにお口に向けたら、上手に食べましたよ(^^

なので、お給餌はあまり食べたがらないときはシリンジにしたり、調子の良いときはスプーンにしたりです。

お給餌が終わると、自分でチモシーを食べに行きます。
ぴのちゃんも 6歳を超えたけれど、元気に長生きしてくれると良いなぁと願っています。
※その後、また発作が起きました。
退院してから、何となくネットでみつけたスポーツ用の酸素缶を買っておいてあったのが役に立ちました。
ペットの緊急用に購入したというコメントがあったので買ったのです。
こんなにすぐに使うことになろうとは思いませんでしたけど。
鼻と口全体を覆って 少しずつ吸入してみるとまもなく落ち着きました。
酸素缶、用意しておいて助かりました。


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