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いつもの先生の診断は網膜変性症による失明でした。
首は曲がっていないから斜頚ではない、
光りに瞳孔が全く反応しないとのことです。

見た限りではバランスが悪く同じ方向に転ぶので、その点も
聞いてみたのですが、完全失明したせいではないかと仰います。
網膜変性症は原因不明で徐々に見えなくなるもので、ペットの目が
いよいよ見えなくなるまで、飼い主はほとんどわからないそうです。
こんなに小さくて弱々しい命なのにあまりにもかわいそうで、
涙で目が潤んでしまいました。

すると先生は「嘆くことはないの。この仔がどうやって安心して
暮らせるかだけを考えてあげれば良いの。家に目の見えない家族が
いると考えれば いろいろと出来ることがあるでしょう。それが大切。
怪我をしないように環境を整える、段差をなくす、いつもの配置を変えない、
見えないのだから、近づく時には必ず声をかけて知らせてあげる、
いろいろあるでしょう?それを考えてあげなさい。」と仰います。

そして 今まで一緒だったのんちゃんとは離した方が良いとのことです。
「見えない」恐怖で 怯えて元気がなくなったり、逆に自分を守るために
闇雲に相手を攻撃したりする仔もいるし、相手の方も「見えない」ことは
わからないから、怪我をさせてしまう心配もあるそうです。

***同居中の めるのん 後ろ姿:  えと、のんちゃんもいます^^;***
melnonushiro

なるほど、思い当たることはいくつもありました。
例えば、その頃、ご飯の時間にめるたんは身体をわざわざ横にして、
チモシー籠を独占するようになってきて、のんちゃんはめるたんが
食べ終わるのを待ってから食べるようになっていました。
いつもは一緒におつむを並べて食べていたのに。
ちょっとした喧嘩も増えてきていました。

また、ちょっとした音にも大げさなくらい逃げるようにもなっていました。
段々見えなくなっていたからなんだなぁと思います。
大きな声でぴーぴーとないていたのも きっと見えなくて
怖かったからなのでしょう。
もしかするとめるたんの超びびりんは 元々あまり目の良くない仔で
それ故の恐がりだったのかなあとも思ったりしました。

ほんとの飼い主のおにいちゃまは めるたんがまだ小さい時に
この仔はかなり小柄で、それに顎も小さいから 歯にも注意だねと
言われていて、もしかしたら長生きしないかもなぁと
ずっと思っていたそうです。

***寝袋でうとうとめるたん***
melutouto


診察台の上で怯えていためるたんを両手で包み込むように囲いました。
何かに触っていた方が安心するかと思ったからです。
いつもなら嫌がって逃げるのに、私を見上げるように上を向いて
じっとしています。そのめるたんの目は見えないと思うと
かわいそうで 愛おしくてなりませんでした。

先生は暗にめるたんは長生きしないかも知れないねと
いうようなことも仰いました。
どんどん太るかも知れないけど、それはいいからねとも。
それなら尚のこと見えなくても安心できるような環境を
つくってあげなくてはです。

診察が終わり会計を待っていると(いつもなのですが)
何気なく先生が待合室に出てこられて、ちょっと雑談してくれます。
何かできることはないか?栄養面ではどうかと伺いました。
先生は「そうだねぇ。また突然見えるようになればいいね。
目に良いのはビタミンAと、そうだ!タウリンもいいな。
粉があるよ。持ってくか?」・・・
そういうわけでめるたんの野菜おやつはタウリンつきです。
少しでも回復してほしいと願って。

続きは明日。

■めるたん、がんばれ。
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